口臭いよ!と言われたら

口臭をチェックしてみる

 

ブレスチェッカー HC-150SWH(ホワイト) タニタ

 

人から「口臭いよ!」と言われないように、日頃から口臭をチェックしてみる習慣をつけてみては如何でしょう。手軽で簡単にできる方法があるので、ちょっと時間があればいつでも可能です。

 

 

コップ(ビニール袋)での口臭チェックは、その中に息を吐いてから、吐いた息の臭いをチェックする方法です。ここで少しでも臭いがすれば、自分の口臭ということで、自分でも分かる位ですから、要対策ということになります。朝は特に臭うことが多いので、是非朝行ってください。

 

 

どこの家庭にでもあるオキシドールを使う方法もあります。ケガをした場合に使用する消毒剤がオキシドールですが、これを水で2倍に薄めてから軽くうがいをしてください。オキシドールを吐き出したものを見て、泡が多く発生していたら、口臭が発生している口内環境だと判断できます。つまり、消毒剤が反応するほど口内が汚いということです。

 

 

舌もチェックしましょう。舌を出してみて、白や黄色などのツブツブがついていることがあります。これは舌苔と呼ばれるもので、多いようだと口臭を引き起こす原因になります。この舌苔をティッシュなどで拭き取り、臭いをかいでみてください。ちょっとでも臭いがするようなら、他人からは結構な口臭となっているはずです。

 

 

このように、間違いなく他人の方が敏感に口臭を感じるものです。人から指摘されてショックを受ける前にしっかりチェックしておきましょう。